2010年、韓国の保険会社にキム・ウンヘと名乗る1人の女性が、ある女性の死亡保険金を受け取りに訪れた。その額は40億ウォン!日本円にして約3億円!しかしその場に現れた捜査官により彼女は警察に連行される。容疑は“殺人罪他”。警察によると彼女はキム・ウンヘではなくチョ・スヨン(仮名)であり、本物のキム・ウンヘを殺害、その遺体を自分として死亡届を出し、さらに土葬が一般的な韓国で、遺体を火葬し遺骨を海にばらまき証拠を隠滅、キム・ウンヘになり代わったというのだ。つまり自分にかけた多額の保険金を堂々と自分で受け取りに来た大胆な犯行だ!
前代未聞な事件に韓国中が注目する中、彼女は取り調べに対しキム・ウンヘという女性とはインターネットの自殺サイトで知り合い、待ち合わせ場所に行くと彼女がすでに死亡していたので、身代わり保険金詐欺を思いついたのだと供述する。
その後1審では無期懲役の判決が…そして韓国国民が固唾(かたず)をのんで裁判の行方を見守る中、今年2月に行われた控訴審の判決は…驚くべき内容だった。実録事件の行方に注目だ。





