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第59回 2016年2月13日(土)12:53～13:23
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石巻を復興のモデルに…
[石巻市]
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震災を機に、石巻に移り住み、合同会社 巻組を立ち上げた渡邊享子さん。渡邊さんは、自ら起業しただけでなく、石巻で事業を起こす新たな人材を育てようという取り組みを始めました。渡邊さんは、起業できる人材を誘致、育成していくことこそが、石巻の経済復興のカギだと考えています。
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学生ボランティアサークルの今
[仙台市]
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震災直後に、東北学院大学が立ち上げたボランティア団体「災害ボランティアステーション」。大学のサポート受けながら、学生たちが被災地支援の活動を続けています。漁業支援のボランティアとして通い続けた石巻市小渕浜の現状を知ってもらいたいと、今回バスツアーを企画しました。「海の仕事が忙しい時期の手伝いは助かるし、それ以上に、若い学生が来て話をしたりすることで気持ちが前向きになれる」と地元の漁師さんは言います。
