チーズのラビオリ風トマトスープ
2011年2月28日

餃子の皮が余ったら…お洒落な別メニューが完成してしまった！

材　料(4人分)

餃子の皮 … 20枚
モッツァレラチーズ … 1個
(切ったベーコンに合うような大きさで)
ベーコンスライス … 2枚(2cm程度にカット)
ジャガイモ … 1個(皮をむいてさいの目にカット)
ニンジン … 1/4本(皮をむいてさいの目にカット)
セロリ … 1本(さいの目にカット・葉は刻む)
ニンニク … 1片(つぶしてみじん切り)
市販のトマトソース … 1缶分(295g入り)
水 … 600cc
固形コンソメ … 2個
塩・コショウ … 適量
バター … 20g

作り方

鍋を火にかけてバターを溶かし、ニンニクを炒めて香りを出す。
そこにジャガイモ、ニンジン、セロリを加えて、ざっくりと混ぜながら焦げないように炒めていく。
ジャガイモの色が少し変わってきたら、水、トマトソースを加え、コンソメも落としてひと煮立ちさせる。
ひと煮立ちしたら火を弱めて、コトコトと野菜に火が通るまで炒める。その間に“ラビオリ風”を作りましょう。
ギョウザの皮にチーズとベーコンを2枚ずつくらい交互に敷いて包む。ギョウザのようなヒダは作らなくてOK。
スープの野菜に火が通ったら“ラビオリ風”を加え、仕上げにセロリの葉を散らして出来上がり。

ポイント

野菜は、煮る前に炒めておくと甘味が増し、スープに旨味が出やすくなる。
包んだ具は一度火が通っているし、ギョウザの皮に火が通ればもう出来上がり。