『30年前に埋めたタイムカプセルを見つけてほしい！』
校外学習用の「学校林」に、依頼人が中学1年生の頃に埋めたとのこと。
学校林は既に持ち主に返却され、敷地に入ることすらできず…

発掘許可を得ようと所有者を訪ねたところ、条件は「笑わせること」
お笑い芸人のプライドを賭け、即興コントを披露しますが…あえなく撃沈。
狩野さん＆尾形さん 全力の土下座で、何とか許可をいただきました！

捜索を始めたものの、想像以上に広く 手がかり「白い柱」見当たらず。
30年前で依頼人の記憶もあいまい…“埋めた場所”を特定できません！
日没となり、あえなく断念。狩野さん＆尾形さんは調査続行を決めました！

埋めた時に引率した先生を見つけ、当時の話を聞くことができました。
「大きなポリバケツに入れて、Ｙ字路の突き当りに埋めた」
“埋めた場所”の有力な情報をゲットして、いざ発掘再開へ！！

木の根を傷つけるので重機は使用禁止。スコップで地道に掘り進めますが、
地面は想像以上にかたく、約3時間掘っても発見できず…
番組が用意した「タイムカプセル用のダウジング」も役に立たず…

「見つからないなら、自分たちで思い出を作ろう！」
未来の自分たちへ 手紙を書いて埋めることにしました。
「30年後、3人で掘り起こそう！」 笑顔で誓い合いました。

今回の依頼
『平成元年に埋めた「思い出」を発掘してほしい！』
タイムカプセルを見つけることはできませんでしたが、
「新たな思い出」を作り、依頼人・阿部さんを笑顔にすることができました。

次回は、2月24日(日)ひる1時25分から。お楽しみに！