依頼No.156
【宮城の顔は尾形貴弘だ!第1回みやぎ絆大使チェック!】(2022.7.10放送分)

「尾形先輩が“愚行”と罵られた!」「許せない!」
「尾形先輩こそ宮城の顔です!」「番組で証明してください!」
尾形社長を崇拝する男・牛たん喜助の佐竹さんから怒りの投書が。
実は…

前回、「かのおた」のコーナーで
- 某TV局の全国的なケンミン番組に尾形さんが出ていた。
- その日は各地方の“うどん”を取り上げる回。
- 尾形さんは地元の名産“のりうどん”をまったくPRしていなかった。
- 「サンキュー」言いたいばかりでソワソワ…嗚呼、あの愚行、許すまじ。
という“お叱り”おたよりが届いていたのです。
佐竹さんの熱いリクエストを受け、東京で緊急企画!題して…

「宮城の顔は尾形貴弘だ!第1回みやぎ絆大使チェック!」
東京・池袋のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」をお借りし、タブレットの中の佐竹さんが見守る中、宮城が誇る“アイテム”にまつわるクイズに、尾形社長が挑みます。
☆第1問

「こちらのお面の正しい使い方を教えてください」という問い。

尾形社長は“親父”にBET。
「ひざ親父」「かた親父」など、思いつく限りの親父を放ちますが…不正解。

正解は飾る。
お面の正体は「釜神様」。台所など火を使うところに飾る神様でした。
さっそく不正解。いやな空気が流れます。
☆第2問

「実在しない商品はどれ?」という4択クイズ(正解率25%)。
絆大使なら軽くクリアしてほしいところ…ですが、社長は大悶絶!
まだ2問目なのに不平不満を言いまくります。

埒が明かないので“テレフォン”サービス。中継先の佐竹さんと30秒相談できることに。

ところが佐竹さん、どうやら問題の主旨を理解していなかった模様。
なにひとつヒントを得ることなく終了…。

クイズは不正解。なにひとつ明るい兆しが見えません。
☆第3問

宮城を象徴する4アイテムのトリビアプレゼンタイム!
(宮城ふるさとプラザ・大蔵さんのハートに刺さったら正解!)

「カラフルなこけしが生産されている!」「ホヤぼーやの人形は動く!」
と、ドヤ顔で発表し2ポイントゲット!…ところが以降は続かず…タイムアップ。

宮城ふるさとプラザ・大蔵さん的には
「楽天のヘルメットは“玉虫塗”で塗られている」を答えてほしかったそうです。
(※「玉虫塗」…仙台生まれの工芸。艶やかに照り返す発色と光沢が特徴)
☆第4問

なにひとつパキッとしないなか迎えたラストクエスチョンは…
宮城ふるさとプラザで販売!宮城県内34市町村を代表する“ご当地アイテム”から人気TOP5を当てて!というもの。

最後くらいビシッとシメておきたい!
尾形社長、1発目から1位のアイテムをご名答!完璧なスタートを切ります。

ところが、以降は大苦戦。
片っ端から予想しては外れて、たまに当たって…の繰り返し。
長考に入る社長に、狩野さんと大蔵さんは世間話をはじめてしまいます。

十数度のトライを経て…ようやくTOP5コンプリート。
第1位…喜久福(仙台市)
第2位…笹かまぼこ(石巻市)
第3位…バター最中(丸森町)
第4位…ふかひれスープ(気仙沼市)
第5位…ずんだ生どら焼(大崎市)
尾形社長は宮城を本当に愛しています!
これからも温かい応援、よろしくおねがいします!
次回は7月17日ひる12時55分から!
是非ご覧ください !!