依頼No.159
【たすけて!ダテノ・ガッシーン!~献血PRをお願い!~】(2022.7.31放送分)

- 献血する人の数が減少している。
- 献血のご協力をお願いしたいが…PR方法が浮かばない。
- ガッシーン、たすけてください!
今回は番組史上初!ダテノ・ガッシーンへの依頼!
しかも依頼人は宮城県赤十字血液センターさん!

かなりの大仕事!にもかかわらず、ガッシーンの中の人(尾形社長)は、ガッシーンそのものが気に入ってない様子…。

そこで!よりふさわしい中の人を決める“ダテノ・ガッシーン”オーディションを緊急開催!

エントリーしたのは、尾形軍団&宮城“農業”住みます芸人であり、これまで122回も献血をしてきたお野菜太郎と、灼熱の漫談ロウリュウ師・イズちゃんFROMやまびこの湯!
■1stステージ「登場シーン」

最初の審査は“登場”のくだり。
お野菜さんは、ご飯を食べるジェスチャーをプラスし“米どころ東北”感をアピール。
イズちゃんは、体に似合わぬウィスパーボイスで爪あとを残します。

一方、尾形社長はスタッフとの連携がグダグダ。変な空気が流れます。
■2ndステージ「演説&決めゼリフ」

つづいては、赤十字血液センターのマスコット・ハートラちゃんとコラボ。
献血する人が足りていない現実を訴えた後、献血したいけど勇気が出ない人に「ミラクルメンタルエナジー」を放つ…演技審査。

「ダテノ・ガッシーンになりたい!」熱い想いでオーディションに挑む3人。
厳正な審査の結果…赤十字血液センター・庄子さんにハマらなかった(?)
お野菜太郎が無念の脱落。
■FINALステージ「体を張った真剣勝負」

オーディションの最終審査は、尾形社長vsイズちゃんによるパンスト相撲!


両者とも声を上げず、ただただ静かに相撲!
結果は…パンストの結び目がほどけ、まさかの引き分け!

厳正な審査の結果…わずかの差で尾形社長が優勝!ガッシーンの中の人を死守しました!
■実践「仙台高専さんで献血プロモーション大作戦」

その後、一行は仙台高専さんへ。
この日、高専さんに献血バスが訪問。ぜひPRしてほしい!とのこと!


そこで!ガッシーンによる全力プロモーション作戦を決行!
献血受付会場に、さきほど赤十字血液センターで撮ったPR動画を放映!
さらに!受付を済ませた生徒さんはサマージャンボガッシーンくじが引ける大チャンス!
- 全員貰える参加賞…ガッシーンポケットティッシュ
- 一等賞…本物のガッシーンと生チェキ! まさにノーリスクハイリターン!
激アツ大作戦を引っさげ、高専さんに乗り込みます。

すると…最初にくじを引いた生徒さんが、まさかの一等当選!

ハイパーラッキーガールに本物のガッシーンがサプライズ突撃!
これはもうテンション爆上げ!…と思いきや、

「ガッシーンを知らない」というショッキングなアンサーが。

しかし、「一等を当てた人はガッシーンと生チェキを撮らなければならない」というルールがあります。むりやりテンションを上げてもらったところで撮影!

ステキなチェキが撮れました!
ちなみに…生徒さんはガッシーンはもちろん中の人(パンサー尾形さん)の存在も知らなかった模様。
献血のPRは大いに盛り上がりましたが、尾形社長は、ただただ傷ついてしまいました。

次回は8月7日ひる12時55分から!
是非ご覧ください !!