かのおが営業日誌

依頼No.244
【福島の桃「あかつき」スペシャル!】(2024.8.25放送分)

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今回の舞台は仙台市から車でわずか1時間!福島県・桑折町(こおりまち)。

この町の名物は…桃!

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夏に旬を迎える品種「あかつき」は、31年連続で皇室に献上!
らずもネェにもほどがある町なのです!

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「今が旬の“あかつき”を食べてください!」町長からの粋な依頼を受け、桃と同じピーチカラーのかのおが便利軒、いざ出動!

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最初に訪れたのは、桑折町有数の桃メーカー・後藤哲男さんの桃畑!
「今年の“あかつき”も味はバッチリだよ」哲男さん、一点の曇りなし。

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と、ここで!桑折町職員の丹治さんからクイズ!正しい桃の採り方はどれ?

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それぞれ、大変ユニークな回答をするも…残念!

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正解は…枝を上にして、桃は垂直に下げてとる!(ねじっちゃうと、桃が傷ついてしまうのだとか)
みなさんも“桃狩り”をする際にはぜひやってみてください!

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つづいて…哲男さんが丹精込めてつくった“桃の木”に成る桃の中で、特に美味しそうな桃はどれ?クイズ。
木の根元に近いほど、栄養がいっぱい集まってて美味そう?狩野さんが予想する中…

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正解は真逆!高ければ高いとこに成っている桃=糖度が高くて美味い!のだとか。

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さらに、桃の上に白いつぶつぶ(=果点)が多ければ多いほど美味!
みなさんも“桃”を買う際には、ぜひチェックしてみてください!

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哲男さんセレクトの桃…一口かじれば、気分はヘブン。
『砂糖食ってるみてぇだなあ』と、尾形社長から逆らずもねぇコメントが放たれますが…
2人ともすっかり「あかつき」に魅了されます。

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ちなみに、哲男さんは年間10品種もの桃を生産!
マルチプレイヤーっぷりに脱帽しつつ、次の地へ!

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やってきたのは、収穫された桃を選別する“選果場”!

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【選果ルート】
① まずは職人が“目”で桃の良し悪しをジャッジ!
② 「光センサー方式選別機械」で桃の大きさ・色・形・糖度をわずか1秒でジャッジ!
③ さまざまな“階級”に仕分けされ、箱詰め&出荷!

ちなみに“階級”は…

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“蜜桃”“蜜姫”“特秀”“青秀”“赤秀”の5階級!
最上ランクの“蜜桃”は、「あかつき」全体のたった1.7%!

この“蜜桃”の中から、皇室に献上する桃が選ばれるのです!

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蜜桃を一口かじれば、気分はヘブン。
「のどが焼けない…心地の良い甘さ」と唸りに唸ります。

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ちなみに…どの階級にもハマらなかった桃はジュースに。その名も「桃の恵み」。
「階級漏れ」と侮るなかれ。生桃を丸かじりしたかのような果汁が堪能できる隠れた逸品。
生まれて初めて飲んだ尾形社長。「フルーチェを飲んでるカンジだ!」と興奮されていました。

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最後にやってきたのは、桑折町のオシャレレストラン「PizzaSta(ピザスタ)」さん。

なんでも、桃をふんだんに使った「桃グルメ」が堪能できるとのこと。

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まずは「桑折町産桃とモルタデッラハムのピザ」、焼きたてのピザの上に生の桃をあしらった一品。

桃の甘さがピザ生地に溶け込んだ甘じょっぱさがポイント。
モルタデッラハムとチーズとの相性抜群!

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つづいて「桑折町産桃とししとうとミニトマトのペペロンチーノ」、

ニンニクたっぷりのペペロンチーノ!
桃と食べ合わせることによって“超爽やか”な味わいに大変身!
ふだんのペペロンチーノにちょっと飽きてしまった方にうってつけです!

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仙台市から車でわずか1時間!桃のシャングリラ・桑折町!
超ジューシーな桃が買いたい!桃グルメが食べたくなってきたあなた、ぜひ桑折町へGOGO!

次回は9月8日
ひる12時55分から!
(9月1日はおやすみです)

是非ご覧ください !!