依頼No.277
【祝50周年!味の牛たん 喜助を徹底解剖/後編】(2025.5.24放送分)

先週に引き続き、「味の牛たん 喜助」でクイズ対決!
今回はほとんどテレビが入っていないという加工工場に潜入!見学の途中でチャレンジコーナーがあります。

まず登場したのは、まるまる一本の牛たん!
革靴のように厚い皮を、削ぐところから作業はスタートするそうですが、この切り落とした皮もあるものに加工されているとのこと。

狩野さんは「牛たんシチューのダシ」、尾形社長は「ポーチ」と大胆な予想をします。

本来捨ててしまうような部位を、なるべく生かすように努力をしているそうです!

ここで最初のチャレンジ!その名も「ノーヒントカットチャレンジ!」
尾形社長と狩野さんに、何の情報もなしで牛たんをカットしてもらい、包丁の切り方や、カットした牛たんの美しさを競います。

アルバイトで調理経験がある尾形社長。スムーズに牛たんに包丁を入れていきます。
一方、普段全く料理をしない狩野さんは大苦戦。牛たんが柔らかく、切るのに一苦労。

こちらがカットした牛たん!見た目が全然違います。

判定をするのは、喜助の大川原社長と工場長ですが…「言うまでもない」という評価。
ここは尾形社長が勝利!

続いてが最後のチャレンジ企画「牛たんぴったんこチャレンジ」
切り落とした牛たんを何枚かチョイスし、130gに近かった方が勝ち!

熟練の職人さんでもなかなか難しいというこのチャレンジ!
牛たんを5枚くらい選んで、職人さんのリアクションを見ながら絞り込んでいきます。

いざ計測!
狩野さんが124g、尾形社長が136g。と二人ともまさかの6g差!

佐竹さんから「DRAW」が宣告されますが、納得がいかない尾形社長。
もう1チャレンジ行うことに!

「150g」にボリュームを増やしてサドンデスに突入!
牛たんを選び直し…再計測すると、1g差で、尾形社長が勝利!

その結果、チャレンジクイズで連続正解した尾形社長が逆転し、総合優勝!

喜助さんのご褒美牛たんをいただいて、ご満悦!

そして、ここで喜助さんからお願いが!
今年50周年を迎えるにあたり、記念メニューのアドバイスが欲しいとのこと。
候補の5品を順に試食させていただきます。

①極厚切り牛たん(13mm)
②新味 特切厚焼き定食
③牛たんデミソース煮込み(チーズ50g増量)
④みそ南蛮のしそ巻き
⑤辛牛たん切り落とし定食
どれも美味しいので難しい選択を迫られます。

狩野さんは13mmに惹かれるという理由で、①「極厚切り牛たん」をプッシュ。
尾形さんは②「新味」が気に入り、これもミックスして欲しいとオーダー。
その結果…

実際に決まった50周年記念メニューがコチラ!
さらに分厚くなった15mmの牛たん&新味の定食になりました。
機会があれば是非ご賞味ください!
次回は5月31日(土)
よる6時30分から!
そして!
全国ネットは6月1日(日) ごご4時5分から!
是非ご覧ください !!