かのおが営業日誌

依頼No.286
【宮城生まれの“お笑い秘密兵器”を大発掘SP!編】(2025.7.26放送分)

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今回はモノマネ芸人・こうじろうの持ち込み企画!
「実はあの人も宮城県出身だった !?」という“隠れみやぎっ子”に会って欲しいとのこと!
題して『世界に広げよう みやぎっ子の輪』!早速会場に行ってみます!

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まずはエントリーNo.1
『宮城野区が生んだ 孤高のインテリラッパー芸人・ゴスケ』

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ランダムに引いたお題を、お尻に「い」がつくように即興ラップをするというゴスケさん!
「母親」「箱」「水着」などのテーマを、音楽に合わせて超高速語り口で披露!
最初のみやぎっ子から、会場は度肝を抜かれます。

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実はゴスケさん、18歳まで宮城にいて、東京理科大 大学院を卒業したインテリ芸人!
就活で100社落ちたことから、芸人を志すことになったのだとか。
ちなみに去年、人生初めての彼女ができ、現在も同棲中とのこと!

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ただ宮城の芸能界には不満もあるらしく…
ほやドルの萌江ちゃんが出まくっていることに納得がいっていない模様。
「ジェラシーにしか感じない」というかのおがですが、いつか直接対決をして決着をつけることに!

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続いてエントリーNo.2
『仙台育英の最終秘密兵器 腹話術師・4号線。』

宮城の話題を取り入れながら、自虐を織り交ぜる巧妙な漫談を披露!

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4号線。さんは仙台育英を卒業後、俳優を目指し地元の劇団に入るも、肌が合わずに退団。
その後あてもなく東京に上京し、都内の劇団に入るも、肌が合わずに退団。
27歳で腹話術師としてデビューしたという異色の経歴の持ち主。

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「役者は週5で練習がありしんどい」「老人ホームに営業に行ったけどなんか合わない」などのコメントに「応援したくない」「ぐだぐだ言うなよ!」と咆哮する尾形社長。後輩に育英魂を注入します。

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さらに4号線。さんは、お父さんに「14年間芸人をやっていることを伝えていない」という衝撃の事実を告白。
この場を借りて、テレビの前の両親にメッセージ!
お父様、お母様、東京のライブにもぜひ足を運んでください!

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トリを務めるエントリーNo.3
『栗原市一迫の産湯を浸かったモノマネ千手観音・ミックル藤井』

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美川憲一→井上陽水→松山千春と流れるようなモノマネパフォーマンス!
そしてどれもがハイクオリティで、会場は大盛り上がり!

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そんなミックルさんですが、「宮城にいたのは7歳まで」で、「千葉の生活の方が長い」という経歴に若干物言いがつきます。
しかし、今も実家とお墓が宮城にあるということで、セーフ判定。

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さらにミックルさん、声を聞いただけで、その人ができるモノマネネタを考案できるそう!
芸の幅を増やしたい一同は色めき立ちます。

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狩野さんは「ゴールデンボンバーの鬼龍院翔」、尾形社長は「極楽とんぼの加藤浩次」ということでやってみると、「似てる!」と絶賛の嵐! 意外な特技を発見したかのおが。今後どこかでお披露目されることがあるかもしれません!

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かのおが便利軒では、これからも全国のみやぎっ子を応援していきます!

次回は8月2日(土)
よる6時30分から!

是非ご覧ください !!