依頼No.303
【小学生レーサーを全力応援!】(2025.12.6放送分)
今回は村田町にあるスポーツランドSUGOから!
「小学生の息子がレーシングカートを始めたが、認知度が低いため、番組で取り上げて欲しい!」という依頼。早速コースに行ってみます!
すると、時速約100kmで颯爽とコースを駆け抜けていく少年が!
こちらが半年前にレーシングカートを始めた高橋恵那くん!小学5年生です。
大会で表彰台に上がり、現在ではスポンサーもついているんだそうです。
依頼人のパパ・直樹さんによると、東北では競技人口が少なく、前回のレース参加はわずか8台。
国際的なサーキット場がある宮城でもっと参加者を増やし、切磋琢磨できる環境を作りたい!というのが、お父さんの願いです。
まずはレーシングカートが一体どんなものなのか?を体感します!
運転技術に自信がある狩野さんと、普通免許のない尾形社長でガチ対決!
いざスタート!コース1周で早くゴールした方の勝ち!
- 🚗序盤狩野さんがリードする展開
- 🚗尾形社長がカーブで鋭くインサイドをついて狩野さんを交わすと、そのまま一気にリード!
- 🚗尾形社長が勝利確信!と、ゴール前の直線で余裕をかましていると、狩野さんが差し切って逆転勝利!
尾形社長は罰ゲームで一発ギャグを披露。
現場の反応が芳しくなく、心がクラッシュ寸前。「本当に罰ゲームじゃん」と嘆きます。
続いて、大人チームVS子どもチームの団体戦「SATAKE CUP」へ!
大人チームは、①狩野さん、②高橋パパ、③尾形社長
子どもチームは、①柊治くん、②颯佑くん、③琥百くん、④恵那くん
ハンデ30秒+子どもチームはピットインも多いという、大人がめちゃめちゃ有利のこの大会。
【🚗1周目~2周目】
30秒もハンデをもらった大人チーム。狩野さんが悠々と独走!と思いきや、2周目にして子どもチームにサクッと抜かれ、どんどん差を広げられます。
全く歯がたたないまま、第2走者の高橋パパへバトンタッチ!
【🚗3周目~5週目】
車メーカーのテストドライバーだった高橋パパ。
軽快な走りを見せ、子どもチームがピットインしている隙にリードを奪い、最終走者の尾形社長につなぎます。
【🚗6周目~7周目】
尾形社長もサクッと抜かれ、大人チームは負け濃厚の大ピンチ!…と、ここで狩野さんが動きます。
子どもチームの最終走者・恵那くんがカートに乗ろうとしたときに、緊急インタビューを決行!
「今日の意気込みは?」「将来の夢は?」のロングインタビュー中に、尾形社長がリードします。
【🚗ラスト1周】
尾形社長が先行したままレースは進行しますが、残り半周となったあたりで、恵那くんに一気にまくられます。
一瞬で抜かされ、子どもチームが見事勝利!
大人が汚い手を使っても、動じることなく力の差を見せつけたキッズたち!
将来のプロレーサーがこの中から誕生するかもしれません!
レーシングカートに興味を持ったキッズの皆さん、ぜひ体験してみてね!
次回は12月13日(土)
よる6時30分から!
是非ご覧ください !!
