─ 現在の仕事内容
警察担当の記者として日々起こる事件や事故・裁判の取材をしています。現場では空気感が伝わる映像をカメラマンと相談して撮影することを意識しています。最近では「なぜ7歳の交通事故が多いのか」や「警察犬初挑戦の犬」など視聴者の命を守るニュースからほっこりするようなニュースまで幅広く取材しています。また、東日本台風から2年の特番に携わり被災地の復興状況や、水害に強い街づくりについて伝える番組を制作しました。
─ 仕事のやりがい
取材しなければ埋もれていたかもしれない出来事を伝えられたときにやりがいを感じます。以前、病気の子供たちと県内で唯一の小児在宅医の先生の特集を放送しました。「病気があっても、その子らしく生きてほしい」と願う医師の想い、病気の子供が増加する一方で、人材不足の在宅医。「知らなかった」「『生きる』ということを考えさせられた」などと反響をいただき、マスコミとして広く伝えることの影響力や達成感を感じました。
─ 今後の夢・やりたいこと
社会的に弱い立場の人や声を上げられずにいる人たちの言葉を拾い上げて、「小さな声を大きくしたい」という目標があります。中でも、困難に直面し、立ち向かっている人の想いを伝えることで、見た人に「考える」きっかけや社会を変える意識を与えられるような番組を作りたいです。また、日ごろの事件や事故のニュースでは、見た人が「気を付けよう」と思える情報を取材し、興味を持ってもらえる映像で伝えることを目指しています。
─ 仙台放送を選んだ理由
仙台市出身ということもあり、宮城県内でマスコミの仕事をしたいと考えていました。特に、人の表情や声が直接映像から伝わるテレビ局で働きたい思いがありました。フジテレビ系列の番組や「あらあらかしこ」が好きだったため、仙台放送が第一志望でした。また、社内に若手が多く、活気のある雰囲気が感じられたため、自分も仙台放送で働き、早くから活躍できるようになりたいと思いました。社屋が綺麗だったのも魅力的でした(笑)
─ 就活生へのメッセージ
就活では、あまり自分を飾らず、正直な気持ちを話すといいと思います。「なぜ、自分がその職種に就きたいのか」「なぜ、その会社で働きたいのか」という軸をしっかり持って伝えれば、必ず伝わります。思うようにいかないことや落ち込むこともあるでしょうが、周りの人に相談して、よく寝て、美味しいものを食べて、体調管理を大切にしてください!私は就活中に風邪を引いて、声が出なくなり大変でした。後悔しないように頑張って!