運転技能向上トレーニング

法人向けAI搭載型クラウドサービス
運転技能向上トレーニング・アプリ AI版

「運転技能向上トレーニング・アプリ AI版」の特徴
「運転技能向上トレーニング・アプリAI版」は、法人向けのクラウドサービスです。自社アプリをお持ちの法人・団体であれば簡単に導入することができます。特にプレイヤー毎の反応時間や出題ごとの正誤判定を中心にプレイ中のログを取得し、機械学習を利用してログデータを分析。「惜しさ」や、プレイヤー毎の「速度差」、「左右差」などの弱点全般の把握など、精緻なデータを元にトレーニング内容を自動調整することができます。つまり、トレーニングすればするほど、プレイヤーに最適化されていきます。
AI版のメリット
  • 常にプレイヤーに適切なレベルでトレーニングができるので「簡単すぎる」「難しすぎる」がありません。
  • プレイヤーの弱点を強化できるよう難易度が調整されるので、トレーニング効果の向上が期待できます。
  • ログデータがフィードバックされるので、安全運転に向けた取り組みを自社で管理することができます。
  • トレーニングの達成度に応じた独自のポイントやクーポンの付与など、様々な機能拡張が可能です。


法人向けAI搭載型クラウドサービス
運転技能向上トレーニング・アプリ AI版

交通事故ゼロを目指し、安全運転を最適化する──
それが「運転技能向上トレーニング・アプリ AI版」です。
東北大学加齢医学研究所と仙台放送が産学連携により共同開発した「トレーニング・アプリ」で、川島隆太教授による脳科学研究の成果と仙台放送が放送している脳のトレーニング番組『川島隆太教授のテレビいきいき脳体操』の知見から開発されました(特許6284171号)。テレビやタブレット等の端末を利用した「作業速度訓練による安全運転能力向上プログラム」で、実際の運転行為や疑似運転行為(シミュレーター等)を伴わない日常的な認知トレーニングにより、運転技能の維持・向上を目指すものです。東北大学が行った実証研究では、1日20分・6週間という短期間で「自動車運転技能」と「認知機能」と「感情状態」が向上することが明らかになり、論文がFrontiers in Aging Neuroscience誌に掲載されました。
論文は下記よりダウンロードいただけます。

⇒ https://www.frontiersin.org/articles/
  10.3389/fnagi.2019.00099/full



本サービスは法人・団体様向けで、実際に導入する際は、WEB版とSTB版の2つの方法があります。

危険な運転をチェックするだけで満足していませんか?
安全運転能力はトレーニングをして高める時代です!


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