セリとゴボウのきんぴら和え蕎麦2011年1月17日

作り方

1. フライパンにゴマ油をひき火にかけ、ゴボウとニンジンを炒めていきます。
2. 少ししんなりしてきたところで調味料と鷹の爪、炒りゴマを加えてしっかり味をからませながら火を通していきます。
3. 味がからんできたら、セリを加えて、しっかり照りが出てくるように炒めれば、きんぴらの出来上がり。
4. ソバを茹でたら、一度水であらい、しっかり水気を切る。
5. ソバを器にキレイに盛り、きんぴらを美しく乗せれば完成。

材　料(4人分)

• 生ソバ(市販のでOKです) … 4人分
• ゴボウ … 1本分(10cm程度の千切り)
  (太さいろいろでしょうから使う量は加減してください。)
• ニンジン … 小1本分
  (細めの千切り／太くてもかまいません)
• セリ … 1束(5cm程度の長さにカット)
• ゴマ油 … 大さじ1
• 鷹の爪 … 1本(種を取って輪切り)
• 炒りゴマ … 適量
• 合わせ調味料
  　　しょう油 … 大さじ2
  　　みりん … 大さじ1
  　　砂糖 … 大さじ1

ポイント

• セリからも水分が出るので、水気を飛ばすようにしてしっかりと照りが出るように炒めましょう。
• 茹でたソバは出来れば大量の水で洗いたい、ものですが…ちょっと、スタジオセットの水が、水が、水が。
• お好みでめんつゆをかけて食べるのもいいです。でも、きんぴらの味がしっかりしてますからねぇ。