かのおが便利軒

かのおが営業日誌

依頼No.169
【かのおが流ハロウィン!?宮城のゾッとする話】(2022.10.30放送分)

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「怪談イベントが開けず“大好きな怖い話”が聞けない…」
「私に“怖い話”を与えてもらえないでしょうか?」

今回は「かのおが便利軒」史上トップクラスのトリッキーなおたより。

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すると、おたよりを出してくれた依頼人・稲富さんが襖の向こうからトリッキーなスタイルで登場!

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「ホラー映画じゃ物足りない!人から聞いた話にゾッとしたいんだ!」
稲富さんの願いを叶えるため…

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『かのおがプレゼンツ 宮城のゾッとする怖い話』開催!
宮城にまつわる“ゾッとする”話をお持ちの方を緊急招集!
“怖そうな部屋”“怖そうな尾形”などスタンバったところで、いざ怪談!

プレゼンター①:「イヤな部屋」(鳴瀬洋介さん/公務員)

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トップバッターは加美町からお越しの公務員・鳴瀬洋介さん。
実家の自室で体験した“ホントにあった怖い話”を披露していただきました。

【あらすじ】

  • 実家に一か所だけ、入っただけで妙に寒くなる、誰かに見られているような気がする“イヤな部屋”があった。
  • “イヤな気分になる部屋”は、ある時は玄関、ある時は、お風呂場…と数年おきに場所が変わっていた。
  • ある日、それは自分の部屋にやってきた。真夜中、突然“金縛り”に襲われた。
  • まもなく「かごめかごめ」の歌が聞こえはじめた。
  • 歌声が自分の周りをぐるぐる回り…「うしろの正面だあれ」と歌い終わった瞬間に肩をガシッとつかまれた。
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トップバッターからしっかりした怪談にかのおがビビりまくり。
一方、依頼人・稲富さんは久々の生会談に大興奮。

プレゼンター②:「伊達政宗の都市伝説」(半澤弘貴さん/バクコメ)

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づいては宮城住みます芸人であり、地元の都市伝説収集をライフワークにしているバクコメ半澤さん。
今回は、伊達政宗の都市伝説について紹介!

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【あらすじ】

  • 伊達政宗公は「仙台が未来永劫発展するように…」と、結界を張った。
  • ≪仙台城≫≪愛宕神社≫≪榴岡天満宮≫≪東照宮≫≪青葉神社≫≪大崎天満宮≫
    …城と五つの神社で仙台市中心部を取り囲んだ。
  • これらを結ぶとキレイな六芒星が出来上がる。その星の中心部には…国分町が。
  • 国分町こそ一番のパワースポットであり、東北一の繁華街になった…と、言われている。
  • さらに、伊達政宗は仙台城と榴岡を結ぶ隠しトンネルを掘っていて、それが現在の地下鉄東西線になっている
    …かもしれない
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幽霊と化した尾形社長から「自信ねえとこ半笑いだったぞ!」とチャチャが入ったものの
怪談とはまた違うベクトルの“ゾッ”とした話に、一同さらに大興奮!

プレゼンター③:「Y橋で肝だめし」(黒木あるじさん/怪談作家)

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ラストは東北じゅうの怖い話を集めている怪談作家・黒木あるじさん。
仙台市民なら誰もが知ってる?“橋”にまつわるお話…。

【あらすじ】

  • デジタルカメラを買った友だちと深夜、ドライブすることになった。
  • 向かった先は仙台市民なら誰もが知っている…動物園や遊園地の近くにあるY橋。
  • そこは、命を絶つ方が多いということでも知られていた心霊スポット。
  • 友人たちとはしゃいでいると…撮れた写真に白いモヤが一直線に走っている。
    それは、真ん中に映っている人の体を分裂するかのように…。
  • 気味が悪くなったので帰宅。洗面所に入ると...鏡がビシーッと真っ二つに割れていた。
    まるで自分の頭と胴体を切り離そうとしてるかのようだった…。
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かのおが初の“怖い話”30分ブチぬきスペシャル!
依頼人の稲富さんは「全部怖かった!」と全身の毛穴を広げてガチ興奮!
見事、依頼を達成しました!

次回は11月6日ひる12時55分から!

是非ご覧ください!!