今回は、宮城県からの依頼！

【依頼内容】

やってきたのは介護福祉士のタマゴが集う仙台医療福祉専門学校。
介護福祉学科の一期生！ダウンタウン的存在の永野先生（学科長）曰く…

福祉機器のハイテク化によって、力仕事が随分と軽減されている！とのこと！
（さらに、一般的なイメージよりもお給料の面は悪くないそうです）

はたしてどんなマシンが導入されているのか！？実習に混ぜてもらうことに。

最初に体験したのは介護ベッド。
30年前に主流だったベッドは、高さや傾きなどを変更する際ハンドルを回す仕様。
重たいわ腰にくるわで、ちょっと面倒！

一方、最新バージョンはオールボタン式！
ピポパポ押すだけで自由自在に操作できるスグレモノ！
これひとつで、介護福祉士さんの負担はかなりラクになったのだとか！

ここで検証！いまの技術をもってすれば、大男でもラクに介護ができるのか？
2053年の大男（尾形貴弘さん／75歳／身長180cmオーバー）を召喚し、やってTRY！

☆TRＹ：大男を運ぶ

介護における重労働ポイントのひとつ…移動！
それをまるっと解決しちゃうのが電動介護リフト。
カラダの要所にシートを敷かせ、アームに装着する。たったそれだけで、180cmオーバーの大男が…

いとも簡単に浮遊！

下部にコロコロもあるので、ノーパワーでスイスイ移動が可能！
現場で働く介護福祉士さんにとってかなり強力なマシンなんだそうです。

☆TRＹ：大男をお風呂に入れる

つづいてはお風呂！こちらもなかなかヘビーですが…。最新の介護用お風呂がまるっと解決！
まずは、ピンクのベッドに寝かせます。そのベッドを横のバスタブにスライド。
あとは、ボタンをポチッと押すだけで…

お湯ごとバスタブがグイグイせりあがるシステム！

さらにバブルがブックブク！
腰の高さで洗えるので、介護福祉士さんの負担もかなり軽減！
2053年から来た尾形社長もハイパーご満悦でした！

マシンもさることながら、学校の生徒さんもかなり勉強熱心。
学んだ知識を母国で発揮したい！という留学生のかたもたくさんいらっしゃいました！

ごく一部の体験でしたが、介護＝重労働というイメージは一変！
かのおが便利軒は、今後も介護業界を全力で応援します！

かのおが便利麺は、八木山・東北放送さんのお膝元にあるキレイなラーメン「麺や あがつま」さん。

登場したのは、青森産シャモロックをふんだんに使った「肉中華 うずまきバラチャーシュー」。

スープをすすれば、シャモロックが口の中で大あばれ！
尾形社長、顔面をぐちゃぐちゃにしながら「スープが深いよ！」と大絶賛します。

狩野さんも「ストレート麵が、スープにしっかり絡んで…力が抜ける！脱力系ラーメンだ」と独特なコメント！

お店はオープンしてまだ1年経ったばかり！
初の芸能人来店に、ご主人大喜びでした！

次回は2月5日ひる12時55分から！
（1月29日はお休み）

是非ご覧ください！！