依頼No.271
【カノウマい店で彦ペン先生をおもてなし祭!】(2025.4.12放送分)

本日の舞台は仙台の観光地“定義山”。
「いつもお世話になっている彦摩呂さん(彦ペン先生)に“宮城グルメ”をゴチしたい…!」
狩野さんたっての希望で…

大雪の現場に彦ペン先生を召喚します!

狩野さんがガチでオススメする宮城グルメ「カノウマい店」。
一軒目は「清水館」さんの“焼きめし”。焼きめしといえば、チャーハンが浮かんじゃいますが…。

ここの焼きめしは、とっても丸くて大きな“焼きおにぎり”!
そう、定義山ではこれが“焼きめし”。ソウルフードなのです。

横山味噌醤油店さんの甘味ある熟成味噌、二度焼きした香ばしさに彦ペン先生、秒でKO!
“大きな丸”のビジュアルから“縁結び”のご利益があるのだとか。

極寒の定義山で食べる、ほくほくの焼きめしに彦ペン先生大興奮!
なんと「ヒコウマい店」に登録されました!幸先いいスタートに現場はエキサイトします。

定義山といえば、ここ外せないっしょ!
芸能界の大先輩を歩かせること数分、着いたのは

三角定義あぶらあげで有名な“定義とうふ店”さん!
「存在は知っていたものの…食べたことない!食べたい!」と、
目玉をかっぴらいてエキサイトする彦ペン先生を引き連れ、店内へ!そこには…

宮城を代表する民謡歌手であり、定義とうふ店がご実家の庄司恵子先生!

厨房では、揚げたての三角定義あぶらあげがズラリ!
さっそくパクつこうとすると…
「母屋があっから!」と、庄司恵子先生のご実家でいただくことに!

大きな玄関、大きな柱に彦ペン先生、狂喜乱舞!

そして!お待ちかねの三角定義あぶらあげが降臨!
「揚げのユーラシア大陸や!」彦ペン先生は、定義山じゅうに響くくらいの咆哮をかまします。

【庄司恵子先生流の食べ方】
①:お箸で穴をあける
②:七味もしくはにんにく七味をかける
③:あぶらあげ用のしょう油をかける
④:それはもう豪快にかぶりつく

さすれば、みんな恵比須顔!
揚げたてサックサク&アツアツのあぶらあげに彦ペン先生のテンションは最高潮に!

さらに、「おから」「あぶらあげの煮物」も登場!
定義とうふ店のフルコースに3人、箸が止まりません!

その後も、庄司恵子先生の生歌を聴いたり

「定義山から3時間かけ仙台へ通い、歌を習っていた」など
貴重な庄司恵子先生のヒストリーを聞いたり…と、宴は大いに盛り上がりました。

「ヒコウマい店」にも認定され、大団円…といったところで、待った!をかけたのがこの男!
「俺も“オガウマい店”を紹介したい!」と咆哮!
いまのところ、彦ペン先生は関心なさそうな表情ですが…果たして“オガウマい店”とは!?
よる6時30分から!
是非ご覧ください!!