かのおが便利軒

かのおが営業日誌

依頼No.272
【オガウマい店で彦ペン先生をおもてなし祭!】(2025.4.19放送分)

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彦ペン先生(彦摩呂さん)に“宮城グルメ”でお腹いっぱいになってもらいたい!
狩野さん発案の“おもてなし”企画!

前回は、豪雪の定義山で“やきめし”“三角あぶらあげ”をテイスティング!
庄司恵子先生の歌声も堪能し、大盛り上がりでした!

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後半戦は、東北のアニキこと尾形社長!
松島で50年の歴史を誇る町中華「枉駕(おうが)」さんへ!

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お店を切り盛りするのは、店主の由香さんと母の敏江さん!
狩野さんの“塩対応”洗礼を浴びに浴びるも、アニキは鼻息ブーブー!

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曰く、小学校の頃から、おじいちゃん&おかあさんと通い
中学もサッカー終わりに足を運び、「マーボータンメン」を汗びっしょりかきながら食べていたそう。

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尾形社長が“No.1”と豪語する「マーボータンメン」がコチラ!

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最初に甘味を感じたと思ったら、直後にピリ辛がやってくる「味の二段階右折」に彦ペン先生、驚愕!

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黄色い麺をズルズルすすると…かのおが便利軒界隈No.1の食通である狩野さんが、シンプルに大感動!

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教え子の素直な食リポっぷりに“成長”を感じた彦ペン先生は、思わず涙がちょちょ切れてしまいます。

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「おいおいボウヤ。今回の主役、誰だったっけ?そこどきな」と、
狩野さんに対抗意識を燃やしちゃってるのが、この男。2025年最大級の「うま~い!」を咆哮。
現場はマーボータンメンのように赤く熱く盛り上がります。

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ここで、「枉駕」の話へ。
娘の由香さんが、お店を継いだのは6年前のこと。

体調を崩された先代のお父さん(亮さん)が由香さんに突然、「お前が店を継げ」とバトンパス。
当時、お店は休業。レシピはナシ。
これまでお店を手伝っていなかった由香さんは、“自分の舌”だけをヒントに猛特訓。
ほとんど時間もないまま、再オープンにこぎつけたそうです。

らずもネェ努力の末に、先代と変わらない「マーボータンメン」を作ることに成功!
尾形ファミリーはもちろん、昔からの常連さんにも愛されまくっているのです。

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さらに!余ったスープに半ライスをぶっこみ、がっつくのが玄人!
彦ペン先生、スープの奥底に忍ばせていた麺と二世帯住宅させると…美味しすぎて顔面が溶けてしまいます。

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さらにさらに!もうひとつの名物「焼肉」が登場!

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一般的な焼肉とは違い、酸味があってさっぱり味!
彦ペン先生、目玉をギラギラ輝かせ「やみつきになるね」と唸れば
狩野さん、焼肉からの白米をガンガンがっつきます。

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親から子へ受け継がれた「マーボータンメン」「焼肉」、心の胃袋まで満たされた彦ペン先生は

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「枉駕」をヒコウマイ店に登録したのでした。めでたしめでたし。

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「かのおた」のコーナーでは、狩野さん“ホノルルマラソン完走”の話題。
かのおが便利軒界隈で屈指のインドア男がなぜマラソンに挑んだのでしょうか?

話はさかのぼること2024年夏。
プライベートでハワイに訪れた狩野さんが、ホノルルマラソン担当者の方とご飯を食べることに。
飲みの席のノリで「ホノルルマラソン?出ます!出ます!」と言ったところ
あれよあれよという間に、エントリー…となったのだとか。

ホノルルマラソンは夜中3時集合&朝5時スタート…という激早案件。
「昇ってくる太陽が暑くて腹立つ」「足の裏が痛すぎて剣山の上を歩いているようだった」
と、ブーブー言いながらも、見事に完走!

すっかりマラソンランナーと化した?狩野英孝さんの今後にご期待ください!

次回は4月26日(土)
よる6時30分から!

是非ご覧ください!!