「民間放送ガバナンス指針」
 に基づく公表事項

1. 公共性の発揮

企業理念
企業理念として「(株)仙台放送 放送倫理・行動指針」を定め、公表しています。
主な自社制作番組に関する情報
主な自社制作番組は以下の通りです。自社番組を通じ、地域社会の暮らしを支え、安全に資する情報を届けています。
災害発生時や災害が発生するおそれのある際に実施した放送の概要
災害発生時や災害が発生するおそれのある際には、一人でも多くの方へ情報を迅速かつ確実に届けるため、テレビ放送(データ放送、L字テロップ含む)と並行し、WEBでの配信も実施しています。

<2025年度の緊急報道事例>
  • 2025年7月30日(水)
    カムチャツカ半島沖地震(M8.7)により宮城県を含む太平洋沿岸の広い範囲での津波警報発令
  • 2025年12月8日(月)
    青森県東方沖地震(M7.5)により北海道・青森県・岩手県に津波警報、宮城県・福島県に津波注意報発令。気象庁と内閣府が初の「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表
  • 2025年12月12日(金)
    青森県東方沖地震(M6.9)により北海道・青森県・岩手県・宮城県に津波注意報発令
地域住民の知る権利に応える
報道の実績
  • 2025年5月24日(土)放送
    FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品
    「令和の開国-外国人材が握る地方の未来-」
    ※民放連賞
     北海道・東北地区テレビ報道番組部門で優秀賞受賞
  • 2025年7月20日(日)放送
    参議院議員通常選挙特番
  • 2025年10月26日(日)配信
    宮城県知事選挙特番
このほか、2025年度に実施された首長選挙に関して、地域住民の知る権利に応える報道に努めました。
字幕放送、解説放送、手話放送の実績
  • 字幕放送
    2025年6月1日(日) 16:05~17:20放送
    「全力おたすけバラエティ
      かのおが便利軒」
      (フジテレビ系全国ネット)
  • 解説放送、手話放送の実績はありませんでした。
地域の文化や経済の振興に資する
事業の開催実績
  • 東日本大震災の被災地にある放送局として地域の復興を後押しし賑わいを創出したいと、2014年より「みやぎ元気まつり」を毎年8月(2020年~2022年はコロナウイルスの影響で中止)に開催しています。
  • 「全日本バレーボール高等学校選手権大会~春の高校バレー~宮城代表決定戦」や「仙台放送杯リトルリーグ野球宮城県大会」、小学生を対象としたサッカー大会「スポルたん!CUP with 東北人魂」などを通じ、スポーツによる次世代支援を行っています。
  • 宮城県内の中学1年生全員に宮城県の様々な仕事を紹介する「おしごとBOOK」を配布しています。
視聴者のメディアリテラシーの向上に資する活動の実績
  • 「こどもまなびてれび」:2026年8月10日(月)から16日(日)までの期間、ニュースや各自社制作番組でこどもの学びにつながる企画を放送しました。
  • 出前授業:テーマに沿って、報道部、アナウンス部、営業部等の社員が小学校・高校・大学へ出向いて授業を実施しています。
  • 県内中学生の社内見学(「おしごとBOOK」企画関連)を実施しました。

2. 人権尊重の徹底

人権尊重のために講じている
措置や取り組み状況
  • 社内外にハラスメント相談窓口やコンプライアンス通報窓口を設けています。社内イントラネットにこの窓口情報を掲載し、フリーランス等の取引先には交渉・発注時に取り交わす書面に相談窓口を記載するなどして、周知を行っています。
  • 2026年3月、管理職を対象とした「評価者・ハラスメント防止研修」を実施しました。
  • 2026年9月、役員、管理職、一般社員・スタッフを対象とした階層別の「ハラスメント防止研修」を実施しました。

3. 法令や社会規範の遵守

法令や社会規範、コンプライアンス遵守・徹底のために講じている措置や取り組み状況
  • 社内イントラネットにコンプライアンス等関連規程、取適法・フリーランス新法関連資料等を掲載し、周知徹底を行っています。
  • 代表取締役社長を委員長とした「リスク・コンプライアンス委員会」を設置し、コンプライアンス及びリスクの管理に関する対応、法令遵守の周知などに取組んでいます。
  • 新入社員は、“放送の自主・自律” “法規制と自主規制”をはじめ、公共性と人権、公正・公平な報道姿勢の保持、コンプライアンスなど、放送倫理に関する基礎的事項の習得を目的として開催される「放送人基礎研修」に参加しています。
  • 系列局で実施する「戦争・核兵器報道に関する勉強会」に報道部の若手記者が参加しました。

4. 透明性の向上

企業理念
資本構成
資本金:2億円
発行済み株式数:40万株
主要株主
株式会社フジ・メディア・ホールディングス
議決権比率:72.35%
株主総数:7名
役員構成
代表取締役社長友岡  新
常務取締役阿部 和昭
常務取締役塩野  智
  取締役髙荒 治朗
  取締役篠原 研司
  取締役小林 英文
[社外]株式会社七十七銀行代表取締役頭取
  取締役岡信 愼一
[社外]東日本興業株式会社相談役
  取締役大野  貢
[社外]株式会社フジ・メディア・ホールディングス常務執行役員
株式会社フジテレビジョン取締役常務執行役員
  監査役鈴木  隆
[社外]株式会社仙台銀行相談役
  監査役神田 英利
[社外]株式会社フジテレビジョン財経局経理部上席グループ統括
役職員数
2026年7月1日現在
役 員10人/男10人(100%) 女0人(0%)
社 員119人/男89人(75%) 女30人(25%)
番組審議会委員
委員長高田 昌樹一般社団法人光科学イノベーションセンター 理事長
委 員飯村 尚登東北電力株式会社
総務・地域共創部門 地域共創・広報ユニット部長
委 員大髙 成美株式会社あおぞら
 代表取締役
委 員加藤 美紀仙台白百合女子大学
 学長
委 員小宮 仁奈子株式会社仙台三越
 代表取締役社長
委 員白岩 賢太株式会社産経新聞社
 仙台支局長
委 員鈴木 一子弁護士
委 員三澤 美紀株式会社NTTドコモ
 東北支社長
委 員渡邉  崇株式会社七十七銀行
 常務執行役員
自社批評番組
番組名 :月刊チャンネル寸評
放送日時:毎月第1土曜日5時25分~
     (1月、9月休止)
財務情報
【貸借対照表】(単位:千円)
(2026年3月31日現在)
≪資産の部≫
流動資産5,221,080
固定資産16,018,428
資産合計21,239,509
≪負債の部≫
流動負債1,195,492
固定負債1,727,695
負債合計2,923,187
≪純資産の部≫
株主資本16,410,620
 資本金200,000
 利益剰余金16,210,620
評価・換算差額等1,905,701
純資産合計18,316,322
負債・純資産合計21,239,509

【損益計算書】(単位:千円)
(自2025年4月1日 至2026年3月31日)
売上高6,582,449
営業利益△78,900
経常利益59,376
税引前当期純利益△70,671
当期純利益△68,724
採用の状況
(男女別の新卒採用の人数など)
  • 2022年4名 (男性1名/女性3名)
  • 2023年5名 (男性2名/女性3名)
  • 2024年4名 (男性3名/女性1名)
  • 2025年3名 (男性3名)
  • 2026年5名 (男性2名/女性3名)
BPOが行う委員会決定や
提言の社内への周知実績
BPOの「放送倫理検証委員会決定」について、番組審議室から番組関係部署を中心に担当者宛メールや社内会議での情報提供などを行い、番組制作や取材の場面で役立てるようにしています。

5. 適切な経営体制の確立

取締役会が適切に開催され、
適切な事業運営が行われるための施策
  • 定時取締役会を年6回開催し、社外取締役及び監査役も出席して、経営方針等の重要事項について 審議・決定するとともに取締役の職務執行について報告を受けています。
    2025年度は5月、6月、7月、10月、1月、3月に全てリアル開催にて実施しました。
  • 2025年度の出欠状況は、常勤役員は1名が1回欠席、社外取締役は1名が1回欠席、社外監査役は1名が1回欠席、でした。